あけぼの皮ふ科クリニック|広島市東区曙の皮膚科

ご連絡先はこちら082-264-6666

〒732-0045
広島県広島市東区曙2丁目8-18
グリーンコート E101号

MENU

診療案内

アトピー性皮膚炎イメージ

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、「増悪・寛解を繰り返す、瘙(ソウ)痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ」と定義されています。
またアトピー素因とは、「(1)家族歴・既往歴(気管支喘息、アレルギー性鼻炎、結膜炎、アトピー性皮膚炎のうちのいずれか、あるいは複数の疾患)、または(2)IgE抗体を産生しやすい素因」と説明されています。
症状はかゆみを伴う発疹で、皮膚が乾燥してざらざらすることが多いです。肘や膝の内側のくぼみ、顔、首などによく現れます。病因としてはほこり・カビ・ダニなどのアレルギーによる場合と、アレルギーが認められない場合に分かれます。遺伝子の関わりも研究されています。

蕁麻疹イメージ

じんましん(蕁麻疹)

じんましんは全身もしくは一部の皮膚に、大小さまざまな発疹が現れ、強いかゆみを伴う症状です。発疹は数分から数時間で消えてなくなります。
アレルギー体質の人に多く見られるともいわれますが、外部刺激やストレス、食品(サバ、エビ、卵など)などでも起きますので、はっきりとは原因は分かっていません。
原因が分かっている場合には、その物質との接触を避けます。抗アレルギー剤やステロイド剤を使うこともあります。

ニキビのイメージ

ニキビ

毛穴に皮脂や汚れがたまるとアクネ菌という菌が増殖し、皮膚の炎症が起こります。基本的なスキンケアや規則正しい生活で症状を抑えたり、予防したりすることもできますが、化膿したり・膿が出るようになってしまうと、自己流のスキンケアでは対応が難しくなってしまいます。
外用薬だけでは改善しない場合は、内服薬による治療法もあります。

TOP